節約も投資も大事だけど、「使うお金の枠」を先に確保しておくと家計はぐっと安定します。
わが家は、毎月の生活費とは別に “旅行や体験にかける年間の枠” をあらかじめ用意しておくスタイル をとっています。
旅行やレジャーは、どうしてもその時の気分やセール、季節のイベントで金額が上下しがち。
だからこそ、最初に“ここまでなら使ってOK”というラインを決めておくと、
計画が立てやすいだけでなく、使うときに迷わないというメリットがあります。
また、わが家では口座を分けず、シンプルな家計管理を心がけています。
お金の「置き場所」を増やさずに済むので、
管理に手間をかけすぎることなく、必要なときにサッと判断できるのも大きなポイント。
旅行は家族の思い出をつくる「たからもの」。
その“たからもの”に気持ちよくお金を使うためにも、
年間の枠を決めておくことが、わが家にとっていちばん心地よい方法でした。
この記事では、そんなわが家の 無理なく・心地よく旅行費を確保する仕組み を紹介します。
わが家の家計管理は「年間」で考える
毎月の生活費はある程度決まっていますが、
月単位では調整しづらい“大きな支出”があります。
例えば──
- 車関係(税金・保険・車検・タイヤ交換)
- ふるさと納税
- 旅行費(旅行・帰省・近場のレジャー)
- 家電の買い替え
こうした支出は 年単位で管理するとブレにくく、安心。
わが家は年間予算の中で「使う枠」を決めておき、
そこから旅行費を確保しています。
私は家計簿を見るのが好きなので、
半年ごとに家計簿をまとめて、年間予算の進み具合をざっくりチェック。
旅行費の残りが見えることで、後半の計画が立てやすくなります。
手取りの4割は「新NISA・iDeCo」で先取り貯蓄
わが家の家計の大きな流れはこの3つ。
- 手取りの4割を、新NISAやiDeCoで“先取り貯蓄”
- 残り6割を“使っていいお金”とする
- 6割の中で、生活費+年間の特別費を管理
なお、手取りの4割を投資に回せているのは、
共働きで、子どもが小学生になり支出が落ち着いた時期だからこそ可能なスタイルです。
この点は、各家庭の状況に合わせて調整すればOKです。
年間の特別費には、車・家電・ふるさと納税・旅行費が含まれます。
旅行費は、この“特別費のひとつ”として毎年先に確保しています。
家計簿とライフプランから「今年の旅行費の枠」を決める
旅行やレジャー費は毎年変動します。
以前は 数十万円の範囲 で収まることも多く、
「なんとなくこのくらいかな?」と感覚で決めていました。
ですが、今までの家計簿とライフプランを見直したことで
「年間でしっかり枠を取っても家計は無理なく回る」と分かりました。
今は──
- 子どもと行きたい場所
- 今しかできない体験
- 家族で過ごせる時間の価値
こうした“今だからこそ大切にしたいこと”を優先したい時期。
そこで、
年間の旅行費の枠を先に確保するスタイル にしています。
「使っていい枠」があることで、旅行の計画がぐっと立てやすくなりました。
さらに、数年以内には 今より多く使う年が来る見込み で、
柔軟に調整できる仕組みにしています。
旅行用の口座は作らない。家計簿アプリの管理で十分
わが家は、旅行費のための専用口座は作っていません。
口座が増えると管理が複雑になるからです。
その代わりに、
家計簿アプリ(マネーフォワードME)を使ったカテゴリ管理で一元化しています。
マネーフォワードでは、
「旅行」「車」「家電」「ふるさと納税」などの
カテゴリ(項目)に分けて記録できるため、
- どこにいくら使ったか
- 年間の特別費がどれくらいかかったか
をひと目で把握できます。
お金の置き場所はシンプルに。
管理は家計簿アプリで“見える化”する。
この方法が、わが家にはいちばんラクでした。
「枠があると、気持ちよく旅行を楽しめる」
わが家が“旅行費の枠を先に確保”している理由は、
この範囲で無理なく楽しめるからです。
- 年3回の旅行(2泊・3泊・3泊)
- 近場のおでかけ
- レジャー施設やイベント
- 帰省
※ 車・家電・ふるさと納税は別枠
枠を決めておくことで──
- 心おきなく旅行を楽しめる
- 毎年のメリハリがつく
- “使っても大丈夫”という安心感
旅行は、家族の経験と記憶をつくる「たからもの」。
だからこそ、「使う枠」を決めることで気持ちよくお金が使えるようになりました。
まとめ
- 旅行費は特別費のひとつとして 年間の枠を先に確保
- 車・家電・ふるさと納税は旅行費とは別枠
- 口座は増やさず、家計簿アプリ(マネーフォワードME)のカテゴリ管理でOK
- 手取りの4割を新NISA・iDeCoで先取り貯蓄
(共働き×小学生家庭だから可能) - 今までの家計簿とライフプランをもとに枠を決める
- 半年ごとに家計簿を見返して調整
- 必要なら旅行費や貯蓄率は柔軟に調整してOK
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